2009年12月05日

田舎で役立つ民間療法を。

病院も遠いし、医療費も高い。
風邪くらいは自分で治しましょう。
いろんな方法をご紹介しますが、
私自身がすべて試したわけではありませんので、
ご了承ください。

■風邪かな?頭痛や寒気がしたら……

●梅干しの黒焼き
梅干し1〜2個をフライパンで
少し焦げ目がつくまで焼きます。
これを湯飲みに入れ、熱湯を注いで飲みます。

●みかんの黒焼き
皮を剥いたみかんを金網で丸焼きにします。
それを湯飲みかお碗に入れ、
しょうがのおろし汁数滴とみそ少々、
はちみつスプーン一杯を加えて、熱湯を注ぎます。
みかんをつぶしながら、かき混ぜて食べます。

●ねぎしょうが湯
ねぎの白い部分としょうがを煎じて、
熱いうちに飲みます。

●ダイダイ湯
ダイダイの果汁を絞り、湯飲みに入れます。
これに熱湯を注ぎ、砂糖を少し加えて飲みます。

●しその葉湯
湯飲みにしその葉を入れ、
熱湯を注いで飲むと発汗を促進します。

●スルメの黒砂糖煮
スルメを千切りにして、
黒砂糖小さじ1杯と3カップの水で煮ます。
約半分に煮つまったものを1日3回に分け、
暖めて飲みます。

寒い時は、お風呂に限ります。
それも昼間から入ると最高だぁ〜、です。
お風呂は、できれば湯船の大きなものにしたいですね。
光熱費や水道代は少々高くなりますが、
ゆったりできます。
うちの場合、家は小さいのに
お風呂だけは大きなものにしました。
短い時間しかいませんが、
大切な時間だと思ったからです。
窓を開けて景色を眺めると、温泉気分も味わえます。

■のどが痛いなあ〜と思った時は……

●きんかん湯
きんかんの実数個と氷砂糖と一緒に煎じ、
お茶のかわりに飲むと、喉の痛みが和らぎます。

●大根アメ
大根をさいの目切りしたものに、
水飴やはつみつをかけておくと、
大根がしぼんで透明な液体が出て来ます。
それを飲みます。

●黒豆湯
黒豆に砂糖または黒砂糖を加えて煎じます。
煎じた汁を飲むと、咳やのどの痛みに効果があります。

うちのお風呂は、経済的な問題や利便性を考えて、
電気温水器にしてしまいましたが、
灯油と薪の両方を使えるお風呂もいいかもしれません。
それは、薪が手に入りやすいからです。
散歩がてら拾い集めることもできるし、
森林組合や製材所などに行けば、
燃やす木がたくさんあります。タダでもらえます。
薪で風呂を焚くのは、なかなか楽しいものです。
小さな頃、祖父母の家でやった記憶があります。
五右衛門風呂だったので。

■どうも熱っぽいなあ〜と思ったら……

●卵酒
日本酒1カップを熱燗にし、卵1個を割り込み、
砂糖小さじ1〜2杯を加えて、
かき混ぜて寝る前に飲みます。
(私はこれを飲むと、なぜか二日酔いになります)

●はちみつレモン
レモンの絞り汁にはちみつを加え、
熱湯を注いで飲みます。

●しょうがくず湯
本くず粉に熱湯を注いでくず湯を作ります。
カップ1杯分のくず湯に対し、
しょうがのおろし汁ひとかけら分と
、大さじ1杯のはちみつを加え、熱いうちに飲みます。
(くず粉なんてどこに売っているんだ?
 かたくり粉でもいいと思います)

●タマネギのみそ湯
タマネギ5分の1ほどを細切りにし、
みそ小さじ1杯、はちみつ小さじ1杯と共に茶碗に入れ、
熱湯を注ぎ入れ、飲みます。

寒くなったら、枯れ葉をたくさん集めましょう。
腐葉土を作ることもできるし、
焚き火をして焼きいももできます。
腐葉土も焼いた葉の灰も畑に入れれば、
非常に良い栄養となります。
それに、寒い時に焚き火をするのは、
日本の原風景だと思います。
焚き火のできる田舎はすばらしい。


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2009年11月30日

田舎の学校の話を少し……。

私のひとり息子が、小学生の頃のことです。

同級生は息子を入れて10人。全校生で40人ほどです。
村(当時)の小学校5つの中では、
一番人数が多いところです。

村で5つと聞くと多いようですが、
村の面積が広いので、そうなっているだけです。
他4つの小学校は、少ないところで、
全校生が20人に満たないのです。

廃校寸前の2、3人の学校とまではいかなくても、
除々に人数は減って来ています。
新入生が1人や2人というところもあります。

少しずつではありますが、過疎化は確実に進んでいます。
なぜ、少しずつかと言うと、
若い世代が都会へ出て行く+入って来ない。
反面、“老後を田舎で”という
年配の方が増えているからです。
若い人たちが入って来ないから、
当然、学校は人数が減るのです。

以前、村に3つあった保育所が統合されました。
極端に人数の少ない保育所があったり、
お母さんが働きに行きたいがために、
もっと小さい子供を預けたい、
などの問題で統合されたようです。

それまでは、『僻地保育所』という認定のもとに、
国か県かは知りませんが、補助金が出ていて、
すごく安く預けることができていました。
保育料が月に5000円でした。

しかも、住んでいる場所によって、
通所費用(交通費)が支給されていました。
うちの場合、1500円ほどをいただいていたので、
実質の保育料は3500円ほど。非常に助かりました。

でも、現在の保育所では、『僻地』の認定がなくなり、
収入によって料金が決まるのです。
それでも、街の保育所に比べれば、
すごく安いと思います。

都会のように「保育料のためにお母さんが働いている」
というようなことはありません。

しかし、私はここで考えてしまいます。
都会より安いとは言え、保育料が高くなると、
子供を作らない人たちが増えるのではないかと。

私と同じくらいの年代の人でも、
子供が3、4人というのは、普通のことなのです。
都会とは違います。
やはり、暮らしやすいからだと思います。

また、子供は「宝」なのです。私たちにとっても、
子供は「宝」なのかもしれませんが、
家族の一員としての存在です。

家族が楽しく暮らして行くためには
何が必要かを第一に考え、
環境面でも経済面でも充実させることを大切にします。

それが破壊されるようなら、
子供を作らないことも考えたりします。

しかし田舎では、次代を担う子供が中心の生活なのです。
自分たちのスタイルは関係ありません。
趣味がなく、娯楽が少ないことも
「子供」中心になる理由かもしれません。

その上、保育料が安いとか、
出産すれば村からお祝い金がもらえるとかが、
“子供を作りやすい”ことに
繋がっているようにも思います。

また、都会のような危険が少ないことも
理由となっています。親が無防備でいられるのです。

昔のように、「ほったらかし」なのです。
人間として、自然に生きている感じはします。
学習塾に行っている子供は、ほとんどいません。

習い事をさせている親はいます。
ピアノ、エレクトーン、水泳……。
でも、子供たちはすぐに飽きて、やめてしまいます。
遊んでいる方が楽しいのです。
その方が子供らしいと私は思います。

うちの息子は、何も行っていませんでした。
お金が無いこともありますが、
親が無理やり行かせても仕方が無いからです。

自分がやりたい、と言い出した時に
考えようと思っていました。

そんなことよりは、草花や虫の名前を知っているとか、
星のことに詳しいとか、釣りがうまい、など、
自然を知っている人間になって欲しいと思います。
そのための環境がまわりにあるのですから。

都会で頭でっかちになり、
ナイフを持ち歩くような人間になるようでは、
親として「人類という種」を
残したことにならないような気がします。

……と、あれこれ教育環境の良さを語ったところで、
若い世代は田舎に入って来ません。

現在たまたま農業や漁業、林業に
入って来る若者が増えているのは、
都会に仕事が無いからです。

景気が少しでも上向けば、状況はまた変わるはずです。
若い人にとっては都会は魅力的ですから。

話があちこちに跳んでいるので、学校に戻します。
村の小学校も統合の話が出て、現在はそうなっています。

しかし、当時は反対する人も多かったのです。
それは、子供たちの姿が
一時的にでも消えてしまうからです。

子供のいない集落
イコールさびれた淋しい所となるからです。

お年寄りたちはみんなが「子供は宝」と言います。
それくらい大切な存在なのです。
にぎやかな“声”が欲しいのです。

そのためには、村全体で若い世代が
入って来やすい環境を作らなければいけません。
働く場所や住む所を紹介できる体制づくり。

私の村では、ごく一部の人ががんばっていますが、
行政・民間企業のほとんどが何もしていません。
口では言っていても、
自分から積極的に動くことはありません。

特に行政。
公務員で自分の生活が安定している人間は、
村全体のことや他人のことなど、あまり考えません。
どこの土地でも同じようなものでしょうが。

結局は、市民レベルで動き出し、
うまく行きそうになると行政が後から顔を出し、
相乗りしてくることが多いのです。

私も何かを始めたいと思っています。
村のためではなく、村の「人」のために、
子供たちを増やすために。


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2009年11月25日

動物たちとの出逢いは楽しい。

さまざまな森の動物たちとの出逢いについて、
お話しましょう。

12年間、動物たちの自然の姿を
ほんの一瞬ですが、見て来ました。

私たちが村に来て最初に出逢ったのは、蛇でした。
体長2メートルはありそうな灰色のやつでした。
蛇は何度か見たことはありましたが、
自然の中にいる、しかも巨大な蛇は初めてのことで、
ちょっとドキドキ。

こちらが何もしない限りは攻撃して来ませんが、
それは今だからわかることで、
やはり最初はビビりました。
静かにその場を去りました。

次に出逢ったのは、野うさぎの子供です。
森の方から道路を渡っていました。
森の方へ帰してあげようかとも思ったのですが、
自然の生き物に手を出すのはどうかと迷い、そのままに。

自然を破壊して道路を作ったのは人間だから、
もう手を貸すしかないという考え方もありますが、
難しいところです。

家のすぐ前の山で、何やらガザッゴソッ。
大きな音を立てています。
鹿です。野生です。当り前か。

家の前に鹿が来るなんて、少々興奮してしまいました。
鹿を見たのは、これが最初です。
鳴き声や物音は、たまに聞こえます。

奈良に行けば、人間に寄って来ますが。
鹿せんべい欲しさに、
首を縦に振って「ちょうだい」をします。
私はあまり好きではありません。関係ない話でした。

一番良く見かけるのは、たぬきです。
といってもご遺体ばかり。車にひかれた姿です。
夜行動するので、車の少ない道路に出て来るのでしょう。
生きた姿は3、4度見ただけです。

たぬきの走る姿は、非常に面白いものです。
不器用なのか、体の構造なのか、
足を大きく前に伸ばして走ることができないらしく、
ちょこまか、一生懸命に走ります。
逃げる姿を笑うのも失礼な話ですが、かわいいものです。

サルも何度か見ました。栗林を狙って下りて来るのです。
木の上の集団を見たこともありますし、
1匹だけのサルと睨み合いになったこともあります。

サルとは目を合わせてはいけないのですが、
目の前に現われたので、ついじっと見てしまいました。
でも、こちらが車だったので、
相手は逃げて行きましたが。

家の前で、動物が昇天していたこともあります。
しかも、腐っていたのです。何の遺体かはわかりません。
頭部3分の1が白骨化し、
毛皮はほとんど剥がれていたからです。

どうして、こんなものがあるのか。
とんびやからすが、運ぶ途中で落としたのか。
崖から転がって来たのか。不可解な出来事です。

気持ち悪いのを我慢して、なんとか処分しました。
都会生まれ、都会育ちの私には、
とてもショッキングでした。

車で走っていると、前方に生き物が。
たぬきか?
近づいて行ったのですが、相手は気づきません。
目の前まで行ってようやく気づき、こちらを見ました。

鼻べちゃな顔、茶色の毛皮。イタチでした。
びっくりして動けなかったのか、私とお見合いです。
よ〜く見ると、かわいいものですね。
ほんの3秒ほどでしたが、やっと逃げ出しました。
野生といえども、鈍くさいやつはいるものです。

とんでもなく山奥の道を車で走っていた時です。
ほんの一瞬なのですが、「にほんかもしか」を見ました。
特別天然記念物です。
家族に“あれ、何や”と言った時には、
もうその姿はありませんでした。私だけの感動でした。

田舎で良く見かける光景に、
とんびとからすの闘いがあります。
この方たちは、仲が悪いのですね。

からすがとんびに攻撃を仕掛けているようです。
縄張りの問題なのか、
からすがとんびの雛を狙っているのかはわかりません。
だいたいはとんびの劣勢です。
とんびの方が大きいのにね。
結構長く闘っています。

きじを見かけたことも3、4度あります。
美味しそうだと思う私は、いけない子?

田舎に来ると、自然動物園の中で
暮らしているような感じがします。
動物との出逢いは、本当に感動します。

正体のわからない動物も見かけますが、
それを調べるのも楽しいのです。

まだ、熊やふくろうなどは見ていないのですが、
ぜひ見てみたいものです。熊は恐いですが。

地球上に生きているのは、人間だけではありません。
そのことを田舎では実感できます。


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2009年11月22日

「田舎で必要な道具」を揃える。vol.2

■刈払機(草刈機)
絶対に欲しいものです。
道路整備の人たちが草を刈っているのを
見たことはありませんか。
棒の先端に丸のこがついていて、
首から肩にベルトをかけて使っているものです。
ちゃんと整地され、砂利などを敷き詰めた土地なら
関係ないのですが、うちのように、
土砂を入れただけという土地の場合、
雑草の処理が大変なのです。
手で刈ると2人で1日掛かりなのですが、
草刈機を使うと、1〜2時間で終ってしまいます。
あっという間に終わります。
安いもので15000円くらいはしますが。

■はしご(脚立)
大きいものが欲しいところです。
家の修理や雨どいの掃除には必要です。
大きくなった木の剪定にも役立ちます。

■スコップ
庭いじりだけでなく、
落とし穴を作るためにも欲しいところです。??
スコップ部分と木の柄との接合部の
しっかりしたものを選びましょう。
非常に力がかかりますので。

■縁台・バルコニー・ベランダ
縁側のある家はいいのですが、
無い家なら、その代わりを作りましょう。
お茶をするためです。田舎暮らしの基本です。

■ざる
竹のざるは必要です。
梅干しや切り干し大根用はもちろん、
畑の収穫用としても欲しいところです。
スーパーのカゴやバケツでもいいのですが、
竹ざるの方が雰囲気や気分的にも
田舎している実感が持てます。
話は違いますが、田舎の家には、
なぜかスーパーのカゴがあるのです。
農業用としてホームセンターでも売っているのですが、
スーパーの名前が入っているものを使っています。
不思議だ!

■一輪車
曲芸用ではありません。
土砂などを運ぶ、ひとつタイヤの道具です。
両手で持って押して使うものです。
見たことはあると思います。あれば、便利です。
バケツなどを使えばいいのですが、
何度も往復するのは疲れますから。
慣れるまでには、ちょっと扱いが難しいのですが。

■犬
畑の作物を森の動物から守るためです。
ちゃんと躾をした犬に限りますが。


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2009年11月18日

「田舎で必要な道具」を揃える。vol.1

都会では触ったこともなければ、
使い方もわからない道具が、
田舎では必需品だったりします。
地元の人が使っている道具をよく観察して、
少しずつでも揃えていきましょう。

■鋤(すき)と鍬(くわ)
畑をするためには、絶対に必要です。
元々畑だったところを耕すなら、
鍬だけでも大丈夫ですが、
そうでない場所なら、鋤がいります。
土地が固かったり、石が多かったり、
草木の根が這っていたりすると、鍬では対応できません。
しかも、丈夫なものを選びましょう。
少々値ははりますが。
私などケチったばかりに、先が曲がってしまい、
使いにくいったらありゃしない。
道具にはお金をかけましょう。
地元の人が使っているものを
見せてもらうと良いでしょう。

■長ぐつ
畑仕事や庭いじりには不可欠です。
丈の長いものが良いと思います。
短いと土や石がたくさん入って、痛いやら、汚れるやら。
できれば、口部分に布がついていて、
紐でしばるタイプのものが使いやすいでしょう。
土や石が入りません。ズボンも汚れにくいし。

■鎌(かま)
稲を刈るだけが鎌の役割ではありません。
背の高い雑草を刈ったり、
つた性の植物を切る時にも重宝します。
鎌は恐いと思われる方には、
ステンレス製のものをお奨めします。
刃の部分がのこぎり状になっていて、しかも軽い。
しかも安い。そのわりに良く切れます。
もし手が滑っても、大きな怪我にはなりません。
私も恐いので、これを使っています。
これを持参して、
ちゃんと稲刈りを手伝ったこともあります。

■剪定鋏(せんていばさみ)
盆栽を楽しむだけなら、昔からの剪定鋏で十分ですが、
ちょっと太い草や枝には力がいります。
そこで最新型を。といっても、
随分前からあるのかもしれません。
バネがついていて、力を入れなくても
少々のものは簡単に切れるタイプがあります。
1000円〜3000円くらいです。
ほんとに良く切れるのです。
私は持っていませんが、
地元のおじさんたちはみんな持っていて、羨ましい。
太さ2センチくらいの竹なら簡単に切れます。

■鉈(なた)
クラフト用に木の枝を拾って来たり、竹を切ったり、
山に入る人には必需品です。
田舎の人は、竹をうまく利用しています。
お祭りや葬式への利用、垣根づくりなどには、
竹を切って来ます。
腰に鉈をぶらさげている姿など、私は憧れてしまいます。


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2009年11月16日

お年寄りの車には、神様・仏様の心を持って。

はっきり言って、無茶苦茶です。
バカな若者の運転とは意味が違いますが、
自分勝手にもほどがある。

バイク同様、まわりの事など気にすることなく、
曲がりたいところで急に曲がり、
止まりたいところで急に止まる。

しかも、ウインカーなど、曲がりながら出す始末。
もっと早く出して欲しい。
出す人はまだましな方ですが。

対抗してくる車が知り合いなら、
突然止まり、窓を開け、話などしてしまう。
後ろに車が来ているのに。

田舎だからとしばらく我慢しても、なかなか終らない。
ときどき後ろの車を見ながら、である。

それに腹を立て、クラクションを鳴らす。
すると、またこちらを睨むように見て、
話している相手に対して、ちゃんと挨拶をしてから、
ゆっくりと走り出す。
こちらに詫びることもなく。

これは男に多い現象です。
また、男に多い動作として、よそ見があります。
まわりの車の状況には注意を払わないのに、
景色や人、何かをしている様子には、
事のほか関心があるようです。

あれは誰だ、これは何だ、
“野球をしているなあ”とよそ見ばかり。

ひどい人になると、
狭い道路で車がたくさん走っているにも関わらず、
車を止めて野球を見ていたりします。

まわりでは、車が渋滞です。
クラクションを鳴らしても、
無視するバカじじいがいます。
決して「おじいちゃん」と
呼べるような人間ではありません。

また、お年寄りの運転で怖いのは、狭い道路なのに、
対抗車が来ても端に寄る事ができないのです。
というより、端を通っているつもりなのです。

こちらが極力注意してよけるしかありません。
中央線を超えて来るなど、ごく普通の事です。
ほんとに怖いのです。

いずれにしても、文句を言って、
改善できるような数ではないので、
こちらが注意するしかありません。

シルバーのための講習などされるようになりましたが、
人や他の車がいない教習所でやっても、
何の意味もありません。

極端な言い方をすれば、
70歳以上は車に乗らない方がいいと思います。

「車がないと生活できない」と言うかもしれませんが、
仕事も引退している身なら、
なんとかなると思うのですが。

事実、私のいる地方では、
交通事故の3分の2程度が
お年寄りによるものなのですから。


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2009年11月14日

まわりを一切見ない、お年寄りバイク。

お年寄りといっても、
都会と田舎ではイメージする年齢が違います。

田舎では、60代はまだまだ若僧です。70代が大人。
80〜90代でやっとお年寄りになります。

そんな人たちが、
モーターのついた機械を操作しているのです。
こんなことを言うと、叱られそうですが。

確かに元気で頭もしっかりしているのですが、
バイクに乗るには無理があります。
いくらゆっくり走っても、やはり機械の速さには、
身体がついていきません。
まわりの状況に反応できないのです。

前だけはしっかり見ているのですが、
横や後ろには、まったく注意が向けられません。
見る余裕が無いのです。

バックミラーなど見ません。
中にはついていないバイクもあります。

それにお歳のせいか、クラクションを鳴らしても
聞こえない場合すらあります。

“もう、乗るのはやめましょう”と言いたい。
自分では大丈夫だと思っても、
やはりまわりに迷惑をかけています。
せめて、村道ぐらいだけにして欲しいものです。


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2009年11月13日

中高年以上が乗る自転車には、車で近づかないこと。

田舎だから歩道にあまり人がいないので、
そちらを走れば安全でいいのに、
必ず車道をふらふら走っています。

法律上では自転車は車道なのですが、
あまりにも危険なのです。

端の方に寄って、しっかりと走っていればいいのですが、
運動能力の低下によって、ふらふらしながら、
道路の中寄りを走ります。

車に乗っているこちらとしては、減速しながら、
対抗車線を走るくらいによけなければいけません。

なぜかと言うと、車が近づいたことに気づくと、
後ろを振り向き、確認するのです。

じゃあ大丈夫じゃないか、と思われるでしょうが、
これが問題なのです。
後ろを見る動作によって、さらにふらつき、
もっと道路の中央に寄ってしまうのです。
それを何度も繰り返します。

それなら、気づかないでいてくれる方が安全です。
といっても、後ろを見ずに突然横断する人もいますので、
気づかないのも困る場合があります。

気づかせるためにクラクションを鳴らすと、
それに反応して、
先ほどの必要以上後方確認動作を行います。

何をしても、危ない事に変わりはありません。
やはり、近づかないのが一番です。


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2009年11月11日

人の悪口は、人間関係を調査してから。

誰と誰が親戚で、誰が親しくて、誰が同じ職場で、
誰がご近所か、を詳しく調査してからでないと、
人の悪口を言ってはいけません。
でないと、必ず本人に伝わります。

田舎は、人の噂情報網が発達していますので、
特に注意が必要です。

そこまで考えるくらいなら、悪口など言わない方がいい、
と思われるでしょうが、
それほどできた人間はなかなかいません。

また、言わずにおれないほど腹の立つ人がいます。
その人の本性をみんなに教えたい、
という場合もあります。

そんな時は、熟慮して言葉を選びながら、
スッキリとさせましょう。
でも、本人の耳に入ったからといって、
その性格が直るとも思えませんが……。


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2009年11月07日

虫刺されに注意。

夏から秋にかけて、
特に夕方、外に出るには覚悟がいります。
知らないうちに、あちらこちらと刺されます。

移住した頃は、刺されてもすぐに治るだろうと
思っていましたが、なんのなんの。
田舎の虫は毒が強い。
種類はわからないのですが、いろんな症状が出ます。

赤くなったり、ブツブツが出たり、
アザのようになることもあります。
それが治るまでに何日もかかるのです。

私など、都会にいる時は、
蚊にもあまり刺されない体質だったのに、
田舎に来たら、刺された痕がいっぱいです。

虫にとって、獲物があまりいないからでしょうか。
美味しくなくても刺しに来ます。

アレルギー体質の人や皮膚の弱い人は、
充分に注意してください。
虫よけスプレーをするとか、夕方は外に出ないとか、
強靭な肉体を作るとかして、移住に備えましょう。


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