2010年04月03日

集落には、いろんな問題が起きる。

やって来ました、新年の地区初集会が。あ〜あ、イヤだ。
といっても、会計報告と区長・副区長・班長決めなどの
簡単な話で終るのですが。
いつもなら、3〜40分で終りです。

が、今年は違っていたのです。
まさかこんなことになろうとは、
誰が予想したでしょうか。

会計報告が終り、つぎに区長決めです。
これは前もって選出されており、
それを承認するだけなので、すぐに決まりました。
パチパチパチ。

そして次です、問題は。
新区長が、副区長を指名し、それを承認するのです。

まわりは“それでいい”。
本人も“ぼくで良ければ”となったのに、
ひとりの長老が、「○○(名前)は、まずいんちゃうか」
と言い出しました。本人を目の前にして。

過去のことらしいのですが、
「○○は、何でも勝手にやってしまうクセがある。
 みんなで相談せんとあかんのに」。

そう言われると、本人の顔も赤くなり、反論し始めます。
これは当然でしょう。
みんなの前で侮辱されたのですから。

すると、長老はしゃべりまくり、怒鳴り出す始末。
昔のことをあれこれ持ち出し、あげくの果てには、
その人が役場に勤めていたということで、
「役場にいた人間はあかん」とまで言うのです。

その場にいない役場勤めの人の名前まで出てきて、
「あいつもあかん」です。

もう一人の長老が“まあまあ”と治めようとしても、
「おまえは財産区の区長で、行政区の区長違うやろ。
 何偉そうにしゃべっとるんや」となりました。

♪もう、どうにも止まらない♪(かなり古い)

「慌てて決めんでも、選考委員を選んで
 じっくり決めればええ。おまえらは、
 なんで一人の意見を押さえつけようとするんや」。

誰も1人の意見を無視して、決めようとはしていません。
こんなことを言い出すと、何も決まりません。

私まで腹が立ってきました。
“区長が決めたんやから、それでええやないか。
区長を承認したやないか。それやったら、従えよ”。

その人が、悪いことをしたとか、
信用できないということでは無いのです。
他の人は、その人にお願いしたいのです。

こうなっては、その人にはお願いできなくなりました。
そりゃそうです。
本人もそこまで言われては、やりたくはありません。
あまりにも失礼です。

長老だからといって、
怒鳴って威圧するのはよくありません。
他の人の声さえ、聞こうとしません。

これでは、集落の決め事はまとまらなくなります。
どうにもこうにも収拾がつかなくなり、
後日相談ということになりました。やれやれ。

さて、その席に新移住者がいたのです。
ご夫婦で来られたのですが、
さぞかしイヤな思いをしたことでしょう。
来て早々、田舎の泥臭い場面に遭遇したのですから。

まだ、住民票を移されていないとのこと。
考え直すなら、いまのうちです。
特にこのご夫婦の住まいは、
密集しているところですから、可愛そうに。

移住するなら、集落から離れましょう。


■ブログランキングに参加しています。
 1クリックをお願いします。
ブログランキング
posted by 遊酔 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実の田舎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月25日

餅まきなんか、行かないぞ。

田舎のおばはんは、恥も外聞も無い。ドあつかましい。
あまりのことに、呆れるやら、腹が立つやら。

何のことかって?
集落の“餅まき”に行った時のことです。

全国各地にある風習ですが、
正月用(?)のお餅をみんなで拾うのです。
なぜか、お菓子やカップラーメンがあったりしますが。

子供たちの何人かが前の方に座って
一生懸命に拾おうとするのですが、
まわりのおばはんたちが、
あまりにもひどい取り方をするので、
怒鳴りたくなるほどだったのです。

お餅はいいとしても、
スナック菓子の小袋が何個かまとまって投げられた時、
1人の子供の前に2ついっしょに落ちたのです。

子供が取ろうとした瞬間、
あるおばはんが2つを一度に取ってしまったのです。

普通、そんなものは子供に取らせるもんでしょ。
せめて1つは取らせてあげようとするでしょ。
その気配がまったくありませんでした。

その素早い動き、というか汚なさを見て、
もう呆れ返りました。1人や2人ではありません。
その場にいるおばはんの半分以上が、そんな状態です。

その年は行くのをやめようかとも思っていたのですが、
同じ移住組の人に誘われたので、
仕方無く行ったのです。

やはり、都会人にはそんなマネはできません。
恥ずかしいのもあるし、
そんな浅ましい姿を人に見せるなんてできません。

移住組は、目の前に落ちたものだけを
そろりと拾い上げるだけ。
よって、あまり収穫はありません。
一部のおばちゃんたちは、
そんなハシタナイことはできないようでしたが。

中には、私の足もとに来たものまで手を延ばす
『ばばあ』もいました。

このばばあは、場所をどんどん移動して、
あちらこちらで強奪を繰り返していました。
おばはんとも呼べないほどの悪(わる)です。

また、一部のおっさんもおばはんに変身していましたが、
やはり男にはなかなかできないことでしょうか。
ほとんどの男たちは、ゆっくりとした動きでした。

私の息子は、お餅少々とスナック菓子の小袋1つ
しか取れませんでした。

投げる人たちは、子供たちの取れるような場所に
落としてくれているのに、これだけだったのです。
他の子供たちも同じようなものでした。

おばはんたち及びばばあは、スーパーの袋いっぱいに
獲物を詰めて帰って行くのでした。
もう、行かない!


■ブログランキングに参加しています。
 1クリックをお願いします。
ブログランキング
posted by 遊酔 at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実の田舎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

わが家に水道がやって来た。

※これは、7年前の話です。

なんと、わが家に水道がやって来ました。
村営(当時)の簡易水道です。

山の水を利用するには、いろいろと苦労がありました。
雨の後は濁るし、取水口はドロで埋るし、
パイプは詰まるし。

周辺の4軒分をまかなっているのですが、
足りなくなって止まってしまったこともありました。

それもこれも家を建てた不動産屋
(あえて“さん”はつけません)が頼んだ
水道工事の人がいい加減なことをしたからです。

伏流水と雨水の混じったものを取っているのですが、
その場所にパイプを置いて、
タンクに引き込んでいるだけだったのです。

ドロが入らないようにする工夫など
何もしていなかったのです。

フィルターがまったく無い状態です。
雨が降れば濁るのは当り前です。
いや、まったくのドロ水だったこともあります。

何度不動産屋に文句を言ったことか。
水が無くなれば、持って来てもらわなければならず、
風呂に入れなかったこともたびたび。

タンクの構造も作り方が悪く、
水が半分も残っているのに、止まってしまう始末。

不動産屋に言ったのですが、
「見直します」と言っただけで、そのまま。

フィルターの無い取水口もやり直してくれと言ったら、
ちょっと水が溜まるようにセメントの囲いができただけ。
台風の後に土砂で埋ってしまったことも。

どうにか手入れをしながら、4年くらい経った頃、
村の水道の話が出てきたのです。

やっと水の心配が無くなるなあと思ったのですが、
これがなかなか進まない。
役場はたらりだらり。工事業者はのらりくらり。
水道の話から1年半以上経った頃に、
ようやく家の前まで水がやって来たのです。

ところがここで大問題。
水道の来ていない土地に家を建てた人でないと
知らないことが、私たちの頭を痛めました。

道路に埋設された水道管から、
各戸に引くパイプの工事代金は、
その各家で払わなければならないのです。

私は、まったく知りませんでした。
そんなものは村が引いてくれて、
加入金と水道代を払えばいい、
としか思っていなかったのです。

都会にいる時は引っ越しを何度もしましたが、
水道はすでに引いてありましたから。

土地を買って家を建てない限り、
そんなことには遭遇しませんよね。

ここで役場に対しても腹が立ったのです。
「工事をしますから」と言って来た時には、
お金がいるなんてひと言も言わなかったのです。
メーターを取り付ける場所を確認しただけでした。

後で知って愕然。わが家には、お金がありません。
でも、その前に不動産屋と交渉を始めていました。
いまのいい加減な設備をそのままにしておいた責任を
取ってもらうように話をしていたのです。

設備がちゃんとしたものだったら、
水道を引く必要は無いのですから、
不動産屋の責任は大です。

しかし相手は強者。簡単にはお金を出すとは言いません。
交渉に数ヵ月かかりました。
連絡すると言ってもして来ないし、
返事はもう少し待ってくれと逃げたり、
それは大変でした。

私ももうキレかけていたのですが、
いや最後はキレてましたね。
いまの設備をすべてやり直すのなら、工事代はいらない、
とちょっと激しい口調の大阪弁で説得しました。
これでやっと話がまとまったのです。

結局、工事代金は4軒分で57万円ほど。
1軒14万円ちょっと。
これでも4軒まとめて工事したことで
安くはなったのです。
(この値段でも高過ぎる。ほんとに土木関係は……)

1軒4万円は、これまでの水道代と考えて
負担することにはしましたが、
残りの代金+各戸のメーターから家への引き込みは
不動産屋持ちということに落ち着いたのでした。
やれやれ。

でも、それからしばらくは
各戸の工事には来ませんでしたが……。
本当にいい加減です。

これでもまだ不動産屋にしてはマシな方なのです。
他のところなら、「知らん」と逃げるばかりですから。

みなさん、不動産屋選びはしっかりと考えましょう。
都道府県知事番号が高いとひとまず安心だ、
というような記事を見たりしますが、
あくまで目安にしか過ぎません。
いい加減なまま
何年も営業できているだけかもしれませんから。

不動産屋に対しては、あらゆる細かなところまで、
ひとつひとつ確認しながら、話を進めましょう。

言わなくてもわかっているだろう、
なんてことは通用しません。
わかっていてもほったらかしにするのです。

私は事細かく注文をつけ、確認したにも関わらず、
ちゃんとできていなかったことが何点もあります。

まじめな不動産屋さんには申し訳ないけれど、
まず信用しない方がいい、とあえて言っておきます。
その方が確実ですから。


■ブログランキングに参加しています。
 1クリックをお願いします。
ブログランキング
posted by 遊酔 at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実の田舎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする