2009年12月14日

田舎に嫁いでおいで。

田舎に嫁ごうとしている方はいませんか?
よ〜く考え直してください。人生を大切にしましょう。
今回は、そんなお話を。

田舎へ嫁ぐのは大変だろう、
ということはなんとなくわかっていても、
実際にはどんなものかは知らないでしょう。
そこで、私が見て、聞いた実話をお話しましょう。

長男と結婚して、その両親と同居している方の話です。

保育所に通う子供の母親たちが
ちょっとした食事会をすることに。
「○月○日○時から」ということをあらかじめ姑に伝え、
了承を得て、いざその日。

姑は「私は○○へ行って来るから」と言い、
さっさとお出かけ。
時間が迫っても、帰って来ない。

結局、出席できたのは食事会の終り頃。
こんなことは1度や2度では無いのです。
どうも“わざと”としか考えられません。

そこで夫に相談しても、知らぬ顔。
世の夫族には、両親に対して強く文句を言うことが
できない方が多いようです。
特に田舎の男。

また、田舎の家には、
近くにいる兄弟や親戚がたくさんやって来ます。
その人たちからも、あれこれ用事を
言いつけられるのです。大変大変。

あるおばちゃんの家は、やたらデカい。
玄関と廊下だけで、うちの家が入ってしまう
のではないかというぐらいの大きさ。

子供が3人いるということもあるが、
将来の長男との同居を前提にして建てたらしいのです。

現在、上の娘2人は嫁に行き、夫婦と息子の3人暮らし。
この方と話をしていた時のこと。

私が
「息子もええ歳やねんから、外に出したらええやん」
と言うと、「なんでよ、長男やから家にいてもらわんと」
と返って来ました。

さらに私が「いま時何言うてんの。
事業やってるわけでも無いし、
商売やってるわけでも無いやんか」と言うと、
「そんでも、名前を継いでもらわんといかん」。

こんな調子です。当然のことのように言うのです。
田舎の人にとって、長男とはとても大切な存在なのです。
バカみたいですが。

この長男至上主義のために、
とてもつらい思いをしている嫁たちがいます。
息子を生めない方たちです。

なぜかできる子供は女ばかり。
たとえ女でも孫は可愛いと思うのですが、
田舎では違います。

女ができたと言おうものなら、がっかりされます。
人間の尊厳など関係ありません。
男女平等など、別世界の話です。

もし1人目をあきらめたとしても、
2人目がまた女なら「また女か」と罵られます。
本当の話です。

新しい孫が生まれた喜びなど、持ち合わせていません。
さらに3人目。
これが女なら、嫁の存在そのものが危うくなります。
もう相手にされません。

食事会に行かせてもらえなくなります。
他にも娘ばかりという嫁は何人かいます。
本当に大変そうです。

家業のある家は、特に長男への執着がすごい。
長男と次男では、可愛がりようが違うのです。
まして娘など、いないも同然。

こんな男女差別が、田舎では生き続けているのです。
親との同居を前提としているから、
嫁がつらい思いをするのです。

また女性にも、同居を当り前と思っている人が
まだまだいるのです。不思議ですが。
田舎の女性よ、立ち上がれ!

こんな話もあります。
同じ敷地内で、姑の家と自分の家がある嫁のこと。
嫁がパートに出ている間や実家に帰っている時には、
必ず家に入り込み、何かを見ている姑。

「2階には上がらないで」と
ハッキリとお願いしたにもかかわらず、
そっと上がっては何かを探っているらしい。

上がらなければわからないことを知っているから、
バレたようですが。

ハッキリ言えるこの嫁も気が強いけれど、
それにも負けず、あれこれ探る姑は、
もっといやな存在。

それに、冷蔵庫のものが無くなっていたり、
食器が消えていたりするそうです。
いやぁ、人ごとながら大変ですね。

大なり小なり、似たような事はどこでもあるようです。
田舎だけでは無いでしょうけれど、
親との同居が多いことから、
やはりこんな問題はたくさんあります。

どうですか。田舎へ嫁ぐのは考え直しましたか。
とはいっても、田舎は嫁不足です。
どうか田舎へ嫁いでください。
その時には、めいっぱい条件を出して、
有利な立場で結婚しましょう。


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posted by 遊酔 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 真実の田舎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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