2017年08月14日

知らない人が散歩していたら、それは“不審者”。

のどかな田園風景。
旅で訪れた地なら、誰もが散歩したくなるでしょう。

そこにどんな暮らしがあるのかを
ちょっと覗き見したくなるものです。

旅の楽しみ方としては、
上級者のテクニックかもしれません。

しかし、そこに暮らす人びとは、
どう感じているでしょう。

普段、知らない人が入って来ることのない集落では、
ちょっとした事件になってしまいます。

家の窓から、物陰から、
じっと見つめる人たちがいるはずです。

「知らない人=危険人物」という前提で、
警戒するのです。

押し売りか、空き巣か、強盗か。

旅人にとっては、イヤな雰囲気かもしれませんが、
知らない人に免疫のない田舎の人には、
仕方のないことです。

近づいて来るのかどうかを監視しているのです。

何事もなく立ち去ると、安心します。

田舎では、たとえば地籍調査や工事で、
知らない人が入って来ることがわかれば、
集会や回覧板でお知らせしてくれます。

「知らない人が来ますが、安心してくださいね」
というアナウンスなのです。

これを怠ると、集落内が大騒ぎとなってしまうのです。

それくらい警戒心が強いのです。

もし、あなたがIターンするなら、
すぐに区長のところに挨拶に行き、集落の人びとに、
自分の存在を知ってもらうことが大切です。

挨拶もせずに住んでしまうと、
あなたはずっと不審者のままです。



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posted by 遊酔 at 16:27| Comment(0) | 真実の田舎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする